フィルムの質感
(長崎/MINOLTA HI-MATIC F・ FUJICOLOR SUPERIA X-TRA 400・2018年3月撮影)
先月、九州へ行った際(2018年4月3日付の記事)、8ミリカメラを持参せずに35mmフィルムカメラをメインで使いました。現像仕上がりを見て改めてフィルムの質感はデジタルカメラの写真と全く別物だと感じました。その場の空気が写り込んでいる感じでしょうか。8ミリフィルムも同じ感覚です。デジタルカメラとフィルムカメラのどちらが優れているとかいった事ではなく、目的により使い分ければ良いのかなぁと思う。
持参した「ミノルタハイマチックF」は 軽くて小さく一見「おもちゃ」のようなカメラですがレリーズの心地良さやロッコールレンズの描写がとても気に入っています。
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