世紀の光

シアター・イメージフォーラム(渋谷)で開催中の「アピチャッポン・イン・ザ・ウッズ2018」 に行った。本日の上映は『世紀の光』(2006年/105分)。

監督のアピチャッポン氏は、映画作家に留まらず、美術館での出展や個展とアート分野においても活躍している注目の人物。 

映画は、前半と後半の2つのパートで構成されていて、どちらも病院が舞台である。「輪廻転生」がテーマの1つで、どこかミステリアスな雰囲気が漂う不思議な映像と音響が印象に残ります。夢の中の出来事のような気分でした。 

上映作品は日替わりで、9月7日(金)まで開催している。

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