旅するカメラたち

旅先では、8ミリカメラのシャッターボタンを押すとフィルムが送給される音や、35mmフィルムカメラの巻上げレバーを回しシャッターボタンを押すリズムが心地よく感じる。

デジタルカメラとは異なり、フィルムを充填し、フィルム感度の設定やピント合わせと 忙しいが、機械を操作している実感があります。 レンジファインダーカメラは、うっかりレンズキャップをしたままシャッターを切る時があり苦笑い。

(写真/パリ6区にある香りの店「BULY」)

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