タイトルをいれよう
8ミリフィルムの撮影時にタイトルを入れるようにしている。
今年1月末に開催されたイメージフォーラム(渋谷)でのイベント『! 8 to !! 16 [exclamation-8 to exclamation-16]』で、ある制作者の方が「タイトルの重要性」を熱く語っていた事も納得できる。
タイトルは多数のショートフィルム作品を連続して上映する場合やコンセプチュアルな映像の「はじまりと終わり」の目印にもなります。
真面目な話しをすると「小型映画」のフィルムアーカイブという観点から考慮しても、画面上のクレジット情報、更にはラベルやメモ書きは、内容を特定する貴重な情報であると思う。
その昔「楽しく動く8ミリタイトル」という商品があり今でもオークションで出品されています。面白い商品だが現在使っている人はいるのかな~。 私の場合は、ワードで作成したシートやパワーポイントでスライドを作成したものを活用している。
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