オリンピックと8ミリ

かつて、富士フイルムが開発していた新8mmシステム「ラビット-8」は東京オリンピック(1964)の年に発売される予定であったが、諸般の事情で開発を断念しその後「シングル-8」(1965)の誕生へと繋がっていく。 2020年の東京オリンピックを控えた現在、コダック社からは「Super 8 Camera」や「Ektachrome」が再販されるとは考え深いものがあります。 富士フイルムからも「フジカシングル」や「シングル-8」の再販といった妄想が膨らむ。

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