レンズフード
フィルムカメラでは当たり前のように使用していたレンズフードですが、シネカメラでは必要なのでしょうか?
キヤノンのシネカメラでは、ラバーフード組み込み型レンズの「キヤノン514XL-S」やネジ込型のラバーフードを付属品とした「キヤノン814XL-S」、「キヤノン514XL・310XL」はフードは付属なしと様々です。
先日ソウル(9月中旬)で撮影したテストフィルムも、日中の強い日差しの場合はフレアが目立っていた気がします。フレアやゴースト現象は場面によっては効果的ですが、意図していない場合は防止したいもの。原因としては当時のレンズのコーティング技術もあるだろう。次回はフードを使用してみたいと思います。
早速入手したのが「UNレンズラバーフード(43mm)折りたたみ」です。レンズフードはレンズの保護としても機能します。
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