ホワイト・クロウ 伝説のダンサー
(画像はTOHOシネマズのHPより)
TOHOシネマズシャンテで上映中の『ホワイト・クロウ』(レイフ・ファインズ監督)をみました。
第31回東京国際映画祭で最優秀芸術貢献賞を受賞した作品。
タイトルを訳すと「白いカラス」。20世紀末に活躍した伝説のダンサー、ルドルフ・ヌレエフの半生を描いている。
幼少期、修業時代、パリ公演での活躍時期の3つのシーンを重ね合わた構成はみるものをどんどん惹きつけていきます。空港での亡命シーンはドキュメンタリー映像のようなスリリングな緊張感がありました。
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