LAPSE ラプス

(画像はアップリンク渋谷のフライヤーより)

アップリンク渋谷で上映中の『LAPSE』をみました。

3作品「失敗人間ヒトシジュニア」「リンデン・バウム・ダンス」「SIN」で構成されており、共通して「未来の物語」が描かれている。

「SIN」は志真健太郎監督の作品で、未来で母親を殺してしまうことを知った主人公の物語。

結末がどうなるのか緊張しながらみました。

会話のひとつひとつの言葉に重みがあります。映像の構図が奇麗で印象的でした。

タイトルの「SIN」は三角関数を意図しているのだろうか?

上映後にの志真監督、平岡亮さんと林田麻里さんが登壇された。

ラストシーンが当初と異なっていたことやシーン削除などの話しを楽しく聞くことが出来た。

説明しきれないほど沢山の思いが込められていることを感じました。

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