コダック社のスーパー8再生に向けた次の一手
(YouTube「Kodak at CES2018」より)
カラーリバーサルフィルム「エクタクローム100D」が販売し、日本国内に流通されるのは時間の問題だと思います。
さて今回同時に発表されると(勝手に)期待していた新しいカメラ『KODAK Super 8 Camera』とウェブ現像サービス『KODAK Darkroom』の進捗状況はどのようなものなのだろうか。
『スーパー8カメラ』は、今年1月開催のCES2018では"2018年の中ごろ"の発売とのことだったが・・・。
そして『ダークルーム』は、コダック社のプロモーション映像『Super 8 Ecosystem』をみてから提供を楽しみにしている新しいプラットフォームである。まさかの「CES2019」まで引っ張るか、あるいは更に遅れることも予想されます。
(YouTube「Super 8 Ecosystem」より)
また「現像ラボ」の再整備を行う予定であるが、ショップの対応状況もまだ分かりません。日本では「レトロ通販」さんが窓口になるのだろうか?ショップは多い程良いのだが。
(米コダック社のHPにはレトロ通販さんの記載がある)
今後『KODAK Ektachrome 100D(7294)』の販売と共に8ミリ市場が活気付くと嬉しいですね。
コダックさん今が勝負の時ですよ~
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