KODAK Super 8 Camera~技術仕様が更新
米コダック社HPの「Super 8」のページが更新していました。
製品写真などが更新されており、ピストルグリップ部の素材変更(特別仕様と一般仕様の違いかもしれません)や接続端子の詳細などが読取れます。
「技術仕様」のページでは詳細な仕様についての記述があります。
以前のレポート記事「~デザイン編(その1)<2018年1月29日付>」では、軽量化とローコスト化を図り「プラスティック系の筐体」と記載しましたが、 技術仕様には「フルアルミニウム、アルマイト仕上げ」とありました。
「~インターフェース編(その2)<2018年1月18日付>」では、私が「なぞのネジ穴」としてバッテリー増設用端子や三脚用と睨んでいた端子は省略されておりました。その他の端子類は大きな変更はなさそうです。
重量は、1350gですので「キヤノンオートズーム512XLエレクトロニク」と同程度。
サイズは、L170 mm x H176 mm x D82 mm (レンズとピストルグリップは除く)。
ボディカラーは、「ボーンチャイナ」と「ミッドナイト」の2色。
いよいよ製品版の登場か?と期待が膨らみます(ってどんだけ待っているのかな~)。
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