新エクタクローム100D(7294)について
(写真はCES2018のコダック社の展示ブース<YouTube画像>)
もうそろそろカラーリバーサルフィルム「KODAK EKTACHROME 100D(7294)」が発売されます(たぶん?)。
現在発売されているフィルムカートリッジを、昔のシネカメラで使用する場合には、カメラが対応している機種とそうでない機種があります。つまりカートリッジを入れるだけで撮影準備OKではないカメラがあります。
注意点は主に「フィルムの感度設定」と「内蔵フィルターの解除」の確認。具体的にはカートリッジ側の「ノッチ長さ」や「フィルター(自動)解除の切欠き」が関係してきます。詳しくはネット上で検索してみて下さい。
新しく発売される「エクタクローム100D(7294)」はデーライト用です。タングステン用とは異なるカメラ側の設定の必要(内蔵フィルターの切換え<電灯と太陽マーク>など)があり更にややこしい(文面だとわかりにくいですね、取扱説明書を確認下さい)。前バージョンの「エクタクローム100D(7285)」(2012年生産完了)を参考にして情報収集したいと思います。
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