KODAK Super 8 Camera~インターフェース編(その1)
(上の画像は、CES2016での米コダック社の商品イメージ)
発売前の妄想です。2018年中頃と発売まで時間がかかりそうなので日々思いをめぐらせて楽しんでおります。今回はインターフェースについての妄想、いや検証です。米コダック社のHP※や試作機の写真等をみていると端子類の仕様は以下の通り(確定ではないと思うが)。
SDカードスロット:音声記録
USB端子×2 :AとBポートでしょうか?、充電やパソコンとの接続用
HDMI端子 :外部モニター用
音声入出力端子×2 :ヘッドホン出力端子と外部マイク入力端子かな?
音声入力端子(専用マイク用):グリップ部に脱着式マイクがありSDカードへ記録?
最近のデジタルビデオカメラに準じた端子です。ただ記録媒体がカートリッジ式フィルムというのが特殊な仕様です。 バリエーションは特別仕様モデルの他いくつかあるとの情報です。端子や機能を削減したモデルの可能性もあるのかもしれません。しかし機能の違いっていっても、例えばレンズ(単焦点・ズーム)、ビューファインダー、フィルムスピード(fps)、入出力端子の種類とかでしょうか。あるいは昔のようにサウンドカメラとサイレントカメラがあったりして。。。SDカードが使えるのであれば映像も音声も記録できてしまったりしてはフィルムカメラとして意味がないなあと考えています。デジタルとアナログの融合ゆえのメリットがあることを期待します。
オプション対応等により是非低価格モデルも用意して欲しいと思います。設定価格は2500ドル~3000ドルとの記載がありましたが。。。今は見なかったことにします。
また音声と映像のシンクロ方法なども気になります。(妄想はつづく)
【※追記】
現在(2018年1月中旬)の米コダック社のHPのプロダクトイメージを再度チェックしてみるとインターフェースが変更していました(下の画像)。よくみると端子の脇に名称が入っています(現在調査中)。
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