過ぎて行け、延滞10代

K's cinema(新宿)で上映中の『過ぎて行け、延滞10代』を観た。

学生の頃誰もが感じる不安や焦り、将来への夢や希望、虚無感を瑞々しい感性でファンタジックに画かれている。映像がフィルムライクで印象に残る作品でした。挿入歌の使い方も映像にあっていて心地よい。迸るエネルギーが満ちていて純粋に「若いって良いな~」と感じさせてくれる。映画館のアットホームな雰囲気も気に入りました。

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